カビ対策!ハクバのドライボックスNEO9.5Lを購入したお話
こんばんは!早くも夏バテ気味のサブマリンです^^
今日は本格的に梅雨って感じの天気でしたよね・・・。いきなりですが皆さんは一眼レフの保管ってどうしてますか?
カバンの中に入れっぱなしの方や机の上に出しっぱなしの方、以外に多いんじゃないですか?
はい!!カバンの中に入れっぱなしでした・・・笑
自分の相棒のカメラすら守ってあげられないようじゃダメですよね!ってことでやっと買いましたドライボックス!今回はハクバのドライボックスNEO 9.5Lという商品を購入しました^^
カメラの保管方法
私のようにカメラバックに入れっぱなしの方は要注意です!!せっかく高いお金を払って買ったカメラやレンズがカビルンルンにやられてるかもしれませんよ!
カメラやレンズってとても繊細でデリケートなので湿気やホコリにめちゃめちゃ弱いんです・・・。なので梅雨の時期に入ると特に気を使ってあげないといけません・・・。
カビが発生しやすい条件
- 気温25以上
- 湿度60%以上
この2点が主にカビが生えやすくなる条件です。他にもホコリや皮脂はカビの栄養源になってしまうのでドライボックスに入れるときはブロアーで吹いたり、皮脂を拭き取ってからしまうようにしましょう。
一回カビが生えてしまうとレンズ内で繁殖して次々に飛び火してしまうので、とても厄介です・・・。こうしたリスクを回避するために、ドライボックスで大切なカメラやレンズをカビから守ってあげましょう。バイバイキーン^^
ドライボックスNEO使ってみた
ドライボックスNEOは5.5L・9.5L・15Lの三種類のサイズがあって私が購入したのは9.5Lタイプです。今持っている機材なら5.5Lで十分ですが将来を見据えてちょっと大きめの9.5Lタイプを購入しました。
フタにはパッキンが付いているので完全に密閉してくれます。←普通のクリアボックスとの大きな違いはココです。
フタの中央には乾燥剤が入れられるようにできていて湿気から守ってくれます。
乾燥剤も付属されているので安心です^^ アリガタヤ~^^
この乾燥剤カメラ専用の乾燥剤でカメラの保管に最適な湿度40%を保ってくれるそうです。交換目安は8~14ヵ月と記載されていますが、様子を見てこまめに交換してあげる方が良さそうです。
ひとつ気になったのが、ドライボックスに湿度計が付いておらず適正な湿度で管理されているのか分からないので、別で購入したほうがいいかもしれません。
まとめ
今回Amazonで購入したドライボックスNEO9.5Lは1600円。安っ!!1600円でカメラやレンズを守ってくれるなら安いですよね。
カメラを趣味でやっているとレンズだの三脚だのって高額なアイテムが増えていきますが、コストを抑えられえるところは抑えて、その分を次のアイテムの資金にしていかないと私のように小遣いでカメラをやっているパパは厳しいもんです・・・泣
節約してたまったお金でいつかはフルサイズ!大三元レンズ!防湿庫!あぁ夢が膨らむ☆